Decentralized Autonomous Organization
https://gyazo.com/91a9c169d76ff47a1ea51d7509dfb08a
https://www.youtube.com/watch?v=DdEwsZryjW8
table:比較
今まで DAO
支払い 現金 暗号通貨
組織を作る 銀行口座・会社設立・弁護士雇用の手続きが煩雑 ワンクリック
立ち上げ資金 資金集めに苦労 トークンではらう
働き方 副業は原則禁止 複数からDAOをもらい複数で働く
資本主義の形が変わり、今まであり得なかったアイデアがアンロックされる
DAOのトークンは株式に相当
投票権
資本構成の「持つべき比率」とされている割合が今の株式会社と全然違う
誰でもトークンをもらって参加できるので、資本-労働の階層バトルが低減される
決算や持分が完全に透明
DAOは法的に会社を作る必要もない
ここの意味がわからない基素.icon
プロジェクトを作るのが簡単
OSS、クラブ、ベンチャー企業、ヘッジファンド、チャリティーなどの組織の立ち上げのコストが低い
資金集めでボランティアにDAOトークンを払うので立ち上げ資金がかからない
外注する段階では資金が必要になる
応用例
最初は投資グループが多かった
一人じゃ買えないNFTを買う
ローカルと海外が繋がるのはDAO的である
今は空き家を買ってみんなで日本に入るのはどうかと言うような議論がある
日本に行きたい投資家と山越村を作ったら面白い
今までだったらお互いNPOを作って法的にかなり面倒
地域通貨
ブレイントラストのDAO(わかりやすいビジネスの例)
フリーランスの人とのDAOで、大企業が顧客
手数料や価格設定を企業とフリーランサーがディスカッションする
中間の派遣会社がない
株式会社は元々目的がないと作れなかったが、その後株主の利益になったりパートナーシップや組織の種類が増えた 投資家・マネジメント - 従業員・客が同じトークンを持っているので(今よりは)フラットになる
客、出資者、アルバイトにDAOを渡す
アルバイトや客が金銭的にリワードされる
トークンに価値があり、流動性があるの
コラボしているとプロジェクトがトークン交換してコラボができる
課題
ディスカッションのパターンがまだない
ツールがまだ良くない
投票はできるが...
独占主義ができないので、そのようなプロセスが適しているパターンには当てはまらない
トップがコントロールを持てる時がいい時とそうでない時がある
良いDAOは創業者がトークンをそれほど持たない(マネージメントが5%持つとブラック、客が半分以上持っていないのは良くないと言われる)ので、創業者が切られることがある
iPhoneは独占主義者のJobsがスモールチームで考えたからできた
一旦できたらAndroidのようなglass toolでマーケットシェアを超える
インチキも簡単
投資して、逃げちゃう
複雑になるので短期的にはデジタルがわからない人は離れる
良いことと悪いことがある
透明性からいい情報が出てくるように
動いているのでやらないと言うことはあり得ない
正しい方向に誘導していきたい
ロボットxNFT
Eduardo Castello
ロボット運営企業
initialでは人間が投資を受け、ロボットが投資する企業を作り、途中で人間の投資を払戻す
is an organization represented by rules encoded as a computer program that is transparent, controlled by the organization members and not influenced by a central government.
A DAO's financial transaction record and program rules are maintained on a blockchain. それに何の意味があるの?
The precise legal status of this type of business organization is unclear.
Backgroundを読んでも何もわからない基素.icon
DAOは、ミッションと資金を共有するデジタルコミュニティです。Cryptoの界隈にいれば、過去1年間で、このDAO型の組織が本当に実現されていく様を見ることが出来ました。
UniswapやSushiのような数十億ドルの資本を保有するプロトコルDAOが台頭する一方で、Friends with BenefitsやBankless DAOのような新しいコミュニティ主導型のソーシャルDAOも登場しています。
Hedge Guideによると、DAOは特定の管理者や主体を持たない分散型の組織で、組織内の階層構造もなく、構成員一人一人によって自律的に運営されているのが特徴です。DAOには管理者がいないため、組織としてのあらゆる意思決定や実行、ガバナンスは構成員の合意によりあらかじめ定められたルールに従って執行されます。
DAOが可能になっているのは、Ethereumのおかげ。イーサリアムでは、スマートコントラクト技術を併用して契約を自動化することによって、あらゆる契約の仲介者を不在にするプラットフォームの構築を目指している。NFTが一つのデジタルコンテンツ・アセットを示していれば、DAOはメディア企業や組織となる。 企業だと取締役や経営陣が会社の方向性を決めるが、その判断は可視化されてなく、数名が決めることとなっている。
これはDAOにしてもこうすることはできるんじゃないの?
@kensuu: 逆に、小さなマイクロタスクとかをトークンで報酬支払ってユーザーにやってもらう、みたいなところはすごく増えそう。AIの教育、スパム通報、クオリティチェック、などなど。Web2.0の補完としてのトークンエコノミーからくるのかも? @kensuu: 声の大きい人、短期で成果を出す人が報われやすい、という構造をどう解決しよう、、というので悩んでいます。 声の大きい人は現在の会社という枠組みでも普通に報われやすいと思うので、そこは比較してさらに悪いところになるのか、トレードオフは何か
最初は完全なDAOにはならない
始まりは少数の権限が強い人がどんどんアップグレードするしてプロダクトが良くなる
どこかで権限を手放した時にDAOになる
こういう時にはDAOにはならない
投票権をチームが持っている
参加者が少ない